18歳でパニック障害と診断された話
こんばんは。
今日は土曜日、群馬は1日雨でした。
午前中からオンラインでビジネス講座を受け
午後はBTSのmusic videoに癒され
ウキウキの38歳めぐみです。
ちなみにメンバーみんな大好きですが
特にジミン君が大好き💓
あのハイトーンボイスにメロメロです。
今日は長年付き合っている「パニック障害」の話。
「パニック障害」との出会い
今年でパニック障害との付き合い満12年ですが
実は初めて「パニック障害」と診断されたのは
わたしが18歳、大学浪人時代なんです。
大学受験に失敗し
当時付き合っていた彼氏とも別れ
親元を離れ、予備校の寮に入り勉強に打ち込みました。
浪人した事に対するプレッシャー、
規則の厳しい予備校、
慣れない寮生活、
勉強漬けの毎日、、、
夏休みを待たずとして
食べられない
寝れない
不安で泣く毎日…
そんな状態でも
「夏休みになって実家に戻れば良くなる」って信じ
毎日頑張って勉強しました、18の私。
頑張りました、わたし。
ところが
意気揚々と実家に帰る新幹線の中で
「不安、ドキドキ」
そして実家に帰り
久々に家族と親友と再会してもなお
「不安、ドキドキ」
自分でもおかしいと思いました。
実家に帰れば治るはずだった
諸々の症状が続くんですから！
そして
わたしの両親も同じ事を思ったようで
私は親に連れられ心療内科へ。
18歳夏
「パニック障害」と診断されました。
当時、私は
薬（レキソタン）を忘れず飲み
母が作る栄養ある食事を摂り
寮を出て予備校まで新幹線通学させてもらい
親の援助のおかげで
半年もしたら症状も出なくなり
無事、大学も合格して
「パニック障害」とさよならしたのでした。
あっさり治ってしまった初めての「パニック障害」。
発作があったり
不安感が強かったり
食欲が戻らなかったり
辛い思いもしたけれど
あっという間の半年。
26歳の夏に再発するのだけど
この18歳の経験からすぐに治るものだと
思っていたので
まさか12年の付き合いになるとは
思いませんでした。
自分でもびっくりです😅
長文、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回
「パニック障害と再会 〜全然再会したくなかったんだけど〜」
お楽しみに🌿
